小林種苗の海外戦略
私達 小林種苗株式会社は、常に最先端の育種技術を駆使して、農業の源である『種子』を守り、新品種の開発 & 販売を通じて、日本及び世界中の国々へ貢献していきたいと考えています。
当社の目的は、世界196ヶ国の人々に、最高に美味しくかつ栄養価の高い野菜を提供し続ける事であり、その為日々、利他の心を判断基準にして自らの無限の可能性を信じて一生懸命努力し続けます。
『一粒の種子から世界中の生命を支える』を、究極のフィロソフィーの根幹とした上で、野菜種子の品種開発を通じ、世界中の『食』に貢献し続ける事が、当社の使命と考えています。
世界中の人々に新鮮な野菜を提供し、人々が健康に溢れた幸せな生活を送り、そして野菜を通じて世界平和の継続に寄与出来る事を、企業の使命として当社は日々の仕事に精進し続けます。
種子の採種生産拠点は、世界10ヶ国、輸出販売国数は70ヶ国(2021年現在)、輸入仕入れ国数は18ヶ国、トータルのべ約100ヶ国と日々ビジネスを行なっています。
当社の主な輸出種子品目は、一代交配のキャベツ、カリフラワー、ブロッコリー、白菜、大根、軟弱野菜、メロン、西瓜、カボチャ、茄子、トマト、ピーマン等を中心とした各種野菜品種です。
販売先としては、東南アジア、アフリカ、南米、西アジアを中心として、中東、中央アジア、ヨーロッパ、北アメリカ、オセアニア等世界中の全ての大陸を網羅した販売を日々行なっています。
当社の外国部を基点として、世界中のお客様とオンライン及びオフラインの手法を駆使して、直接のお取引きを行なっています。