タキイ種苗 レタス種子 マリア[ALE132]【取り寄せ注文】
【取り寄せ注文商品です】
・ご注文をいただいてからメーカーから取り寄せとなります。
・商品によっては品切れや商品の入荷に時間がかかる場合がございます。
その際はメールにてご連絡させていただきます。予めご了承ください。
春・初冬どりで玉肥大のよい晩抽・中早生種!
特徴
●肥大性にすぐれる晩抽・サリナス系中早生
エンパイア×サリナスの後代で、外観はサリナス系に近似する。晩抽性と肥大性にすぐれるので、生育期前半または後半に気温が高い作型での栽培や、有機栽培、減肥栽培などに最適。
●玉は鮮緑の豊円球
玉は包皮がよく、ボリューム感のある鮮緑な豊円球によくそろう。球尻は中肋の張りがなく、なめらかでまとまりがよいため、ラップ包装出荷に適する。
●異常球の発生が少ない
従来のサリナス系に比べて外葉数が多く、風害や病害など、外葉欠落が原因による異常球の発生が少ない。
栽培の要点
●肥培管理
本種の特性を最大限に発揮させるためには、施肥量を守ることが重要。中間地の11月中旬どりや暖地の12月上旬どりの作型など比較的気温が高めの栽培では、慣行より20~30%の減肥が必要。その他の作型は慣行の施肥量を基本とする。
●適期定植を行う
比較的根群の多い品種なので、十分な根張りを確保するために、適期定植で活着から外葉形成期をスムーズに生育させるよう心がける。
●トンネル管理
低温期のトンネル栽培の温度管理は外葉形成期が25℃、結球期以降は20℃を目標に換気を行う。また、収穫期に凍霜害の恐れがある作型では、トンネル被覆を行い保温する。
●病虫害の早期防除
病害には比較的強いが、風雨などで外葉が傷んだ場合は、すみやかに薬剤散布を行って病害の発生を抑える。
この商品についてのレビュー
レビューはまだありません