サカタのタネ ホウレンソウ種子 ソロモン【取り寄せ注文】*種子有効期限2025年5月末
販売価格
220 円 (税込)
内容量
製造元:
サカタのタネ
商品コード:
4-13-40
ポイント:
11
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特長
暑さ寒さに強いホウレンソウです。べと病に強く、たっぷりとれます。葉は横に広がらず、先がとがり、濃緑色で、日もちがすぐれています。(べと病抵抗性:R-1、3)
栽培環境・土づくり
タネまきの2週間前に1㎡当たり苦土石灰150~200g、有機配合肥料100~120gを施します。酸性に非常に弱いので、土壌酸度矯正をしっかり行います。酸性土壌だと発芽してもすぐ消えてしまいます。完熟堆肥を施すとつくりやすくなるので、1㎡当たり3kgを目安に、タネまきの1週間前までに畑に投入しておきます。
タネまき・植えつけ
条間15~20cmのスジまきまたは点まきし、本葉が2~3枚になるまでに間引いて株間を4~6cmにします。高温期に発芽させるためには、遮光資材などで被覆して地温を下げるようにします。
管理のポイント
日当たり、風通し、水はけ、水もちのよい肥沃な畑で栽培します。水はけの悪い畑では、高うねにして湿害を防ぐようにします。温暖地の11月以降の栽培は防寒のため、不織布のべたがけやトンネル栽培を行います。ホウレンソウの根は直根性で傷つくと回復しにくくなるので、間引きは本葉2~3枚までに行い、残す株の根を傷めないようにします。畑が乾いたら適宜水やりをします。追肥は必要ありません。
病害虫・生理障害
アブラムシ、シロオビノメイガ、ハスモンヨトウなどの害虫は、見つけしだい捕殺するか、寒冷紗などのトンネル被覆を行い、物理的に防除します。密植すると、風通しが悪くなり、病害虫の発生が多くなります。株間を広くとり、日当たりと風通しをよくします。アカザ科作物の連作は避けます。
収穫・保存・利用
収穫の1週間ぐらい前から水やりを控えると、品質がよくなります。草丈20~25cmを目安に、適期を逃さないように収穫します。ぬらした新聞紙で包み、ポリ袋にいれて冷蔵庫で保存します。長く保存する場合は、ゆでて冷凍します。ホウレンソウはカロテンの多い緑黄色野菜の代表格です。抗酸化作用が注目されています。おひたし、バターいためなどに利用します。
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