タキイ種苗 トマト種子 CF桃太郎ファイト[ATM01P]【取り寄せ注文】※春のみ商品 ※2025春品薄*種子有効期限2025年10月末
販売価格
26,840 円 (税込)
内容量
製造元:
タキイ種苗
商品コード:
2001/4/20
ポイント:
1,342
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葉かび病耐病性Cf9をもつ「桃太郎ファイト」タイプ!
トマトにおける重要病害の一つに葉かび病があり、病徴が進むと収量に大きな影響を及ぼします。 発生原因としては、過繁茂で通気性が悪くなることや、草勢の低下などが挙げられます。 発病初期の農薬散布による防除効果は高いものの、耐病性品種である「CF桃太郎ファイト」を使用することで、減農薬栽培が可能になります。
特徴
●すぐれた耐病性
現在、国内で発生している葉かび病のレースに安定した耐病性を示すCf9をもつほか、トマトモザイクウイルスTm-2a型、萎凋病レース1とレース2、根腐萎凋病、半身萎凋病、斑点病、サツマイモネコブ線虫に複合耐病虫性で、青枯病に対しても中程度の耐病性をもつ。
●糖度が高い
果形は腰高、スムーズで秀品率が高い。果重は約210gの大玉で果ぞろいがよい。果実のかたさ、食味は「桃太郎ファイト」と同等で糖度も高い。
●草勢はややおとなしい
「桃太郎ファイト」に比べて、初期の草勢がややおとなしいが、根張りがよく、栽培後半までスタミナが持続する。
●適作型
ハウス半促成栽培、ハウス抑制栽培に最適。夏秋雨よけ栽培にも適する。
栽培の要点
●元肥と定植苗のステージ
元肥のチッソ成分量は抑制栽培で10a当たり5~10kg、半促成栽培で10~15kgが基準。抑制栽培での定植苗のステージは、本葉5~6枚で1段花房の蕾が確認できるころ。半促成栽培ではガク割れ~開花始めが適期。
●追肥と潅水
追肥の開始時期は第3花房開花期が目安。追肥量はチッソ成分量で10a当たり3~5kg/20日が適量。潅水は栽培全期間を通じて「桃太郎ファイト」より1割程度多めに施す。
管理のポイント
「桃太郎ファイト」に比べて初期の草勢がおとなしく、じっくりと生育が進みます。 そこで、3段花房のがく割れごろから、「桃太郎ファイト」より少し早めのタイミングで追肥します。 裂果やチャック果の発生を防ぐため、1㎡当たり3~5g程度と薄めの肥料を回数で補います。 これにより、栽培中盤からは「桃太郎ファイト」と同等の根張りで、栽培後半までスタミナが持続します。 葉色が濃く少しかための草姿のため、栽培全期間を通じて「桃太郎ファイト」より1割ほど多めに水やりを行います。
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