サカタのタネ 落花生 実咲小袋[927570]【取り寄せ注文】※春のみの商品【2025年春種予約商品】※12月中旬~入荷予定
販売価格
440 円 (税込)
製造元:
サカタのタネ
商品コード:
6428
ポイント:
22
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大粒でたくさんとれる
【特長】
病気や湿害に強く、ガッチリと育ってつくりやすく、家庭菜園に向く大粒のラッカセイです。よく枝分かれをして莢つきが多く、莢長は5X2cmと大きく、すぐれた品質です。
【栽培環境・土づくり】
石灰欠乏になると空莢が出やすくなります。タネまきの2週間ほど前に1㎡当たり苦土石灰100~200g、1週間ほど前に完熟堆肥1~3kgと有機配合肥料60g程度を施します。肥えた畑なら、苦土石灰以外の肥料はとくに与えなくても十分生育します。うね間60~80cm、株間30~35cmを目安として畑をつくります。
【タネまき・植えつけ】
1か所に2~3粒まき、1cm以上の覆土をします。間引いて本葉が2~3枚になったころに1本立ちにします。育苗の場合は1か所に2本植えつけます。
【管理のポイント】
側枝が伸び始めたころ、カリ分の多い化成肥料を適量施します。窒素過多になると、つるボケ状になり、莢のつきが悪くなります。畑が乾いたら適宜水やりします。子房柄が土中に伸びるので、土寄せを行います。
【病害虫・生理障害】
ラッカセイだけでなく、インゲンやエダマメなどマメ科作物の連作は避けます。窒素肥料が多いと、株が茂りすぎて風通しが悪くなり、病害虫が発生しやすくなります。完熟堆肥やバイオエースなどの有機物を積極的に施して、根がよく張る土づくりをします。根が健全に育てば、地上部も健全に育ち、褐斑病などの病害に強くなります。コガネムシやアブラムシなどの害虫は早期発見、早期防除に努め、コガネムシは見つけしだい捕殺します。
【収穫・保存・利用】
茎葉が黄変し、下葉が枯れたら収穫適期です。試し掘りして、莢に網目が入り肥大しきっているころに完熟収穫し、数日畑に広げて日干しにします。完熟収穫の約20日前、莢がほぼ肥大したころに堀り上げ、子実を莢ごと塩ゆでして、実をとり出して食べることもできます。タネ用にする場合は、莢つきのまま貯蔵し、タネまきの前に莢からとり出します。
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