サカタのタネ ハクサイ種子 さとぶき613【取り寄せ注文】*秋のみ商品*種子有効期限2025年5月末
販売価格
440 円 (税込)
内容量
製造元:
サカタのタネ
商品コード:
6107
ポイント:
22
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特長
根こぶ病に耐病性で、石灰欠乏症・ゴマ症に強く、つくりやすい秋まき年内どり用品種です。
球は尻張りのよい円筒形で重さ3kg。やわらかく、甘み・風味がのりやすく、とてもおいしい白菜です。
栽培環境・土づくり
条間、株間の目安は、2条千鳥植えで100cm幅のうねに65×50cmです。
おいしくて、病気の少ない、品質のよいハクサイをつくるのには土づくりが大切です。
畑には年に1回は石灰窒素、完熟堆肥を施します。完熟堆肥は植えつける2週間前までには施して土となじませておきます。
タネまき・植えつけ
直まき栽培ではビール瓶の底などで土を押し植え穴をつくり、5~6粒タネまきして軽く覆土します。
本葉2~3枚のころに3株、6~7枚のころに1株に間引きます。128穴のセルトレーでは本葉2~3枚のころ植えつけます。
育苗を行なう場合は、タネまき用セルトレー(72穴)やポットなどに2~3粒まきし、本葉4~5枚程度で植えつけます。
管理のポイント
ハクサイが結球するためには葉枚数をしっかり確保することが必要です。
タネまきや植えつけが遅いと寒さで葉枚数が足らず、結球せずに終わってしまうので注意します。
植えつけ後、本葉が7~8枚になったころと結球開始ごろに追肥を行い、外葉をつくります。
病害虫・生理障害
水不足は生理障害や不結球の原因となりますので水やりはしっかり行ないます。
軟腐病にかかると防除は困難です。
ハクサイだけでなくキャベツ、ダイコンなどのアブラナ科作物の連作は避けます。
病害虫の発生しやすい高温期の早まきはしません。高うねにして水はけをよくします。
病株は抜きとり、他の株への伝染を防ぎます。
ヨトウムシやアオムシに食害されるとそこから病原菌が入るので駆除を徹底します。
収穫・保存・利用
タネまき後70~75日程度で収穫になります。
結球頭部を上から手で軽く押さえて、しっかりしまっているようならば収穫の適期です。
鍋物、漬物、炒め物などに利用します。
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