サカタのタネ　ズッキーニ種子　オリーブヤングマン【取り寄せ注文】※春のみの商品

果皮はサクッと、果肉はふわトロ！ 彩りもよいズッキーニ！

特性

・果実は円筒形のライトグリーンで、果長20cm前後で収穫する。

・草勢はやや強く、つるは伸びないため小スペースで栽培でき、
　整枝の手間もかからないため家庭菜園にもおすすめ。

・ウイルス病（PRSV、ZYMV）とうどんこ病に耐病性で栽培しやすい。

・ズッキーニ特有のクセが少なく、みずみずしく甘味がある。
　炒めもの、天ぷら、煮物、スープなど様々な料理に適する。


栽培のポイント

・元肥は1反あたり成分量で窒素12～15kg、リン酸20～25kg、カリ10～13kgを基準とする。
　収穫開始後は肥効を切らさないように20日ごとに追肥を行う。

・畝幅120～150cm、株間70cmを基準とする。

・整枝は特に必要ないが、株元の古い葉を除去して風通しを確保することで、
　病気の抑制や品質向上が図れる。

・果形の乱れや腐敗果の発生を抑えるため、ミツバチ交配か人工交配を行い
　確実に受精させる。

・開花後4～5日、果長20cm前後の幼果を収穫する。
　収穫遅れや取り残しは、その後の秀品率や収量を低下させるため注意する。