サカタのタネ シュンギク種子 さとにしき【取り寄せ注文】*種子有効期限2024年5月末
販売価格
220 円 (税込)
内容量
製造元:
サカタのタネ
商品コード:
4310
ポイント:
11
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どっさり春菊 「さとにしき」
株張り良くてまとめて収穫
特長
病気や暑さ寒さに強い株張り型の中葉シュンギクです。葉色が濃く、そろいがよく収穫が容易です。石灰欠乏症が出にくく、香り、食味もよく、品質がすぐれています。
栽培環境・土づくり
連作には強い野菜ですが、地力の低下は病気や障害の発生につながり、品質低下の原因になります。完熟堆肥やバイオエースなどの有機物を積極的に施して土づくりを心がけます。生育期間が短いので、元肥の肥料は少なめに、窒素肥料を主体として施します。1㎡当たり苦土石灰100g、完熟堆肥2kgと有機配合肥料60g(高温期には少なく、低温期には多めに)を目安として施します。プランターでの栽培も手軽にできます。
タネまき・植えつけ
条間15~20cmのスジまきか、株間5~8㎝程度で点まきをします。シュンギクはもともと発芽率が低いため、多めにまきます。7月中旬~9月上旬まきは、高温と乾燥のため発芽が悪くなりやすいので、タネを約1時間水に浸した後、冷蔵庫に入れ、5℃前後で18~24時間冷蔵してから夕方にまくと、発芽と生育のそろいがよくなります。
管理のポイント
うねは乾きやすいところでは低く、湿りやすいところでは高めにつくります。本葉が2~3枚のころは3~4cmに、7~8枚になるまでに5~8cm間隔に間引きます。生育を見て追肥を与えます。
病害虫・生理障害
生理障害に強く、とくに石灰欠乏症が出にくい品種です。アブラムシ、ネキリムシ、ヨトウムシなどが発生するので、予防も兼ねて定期的な散布を行います。
収穫・保存・利用
株張り種なので、収穫は草丈が20cmぐらいになったら株ごと引き抜いて行います。摘みとり収穫は不向きです。
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