サカタのタネ シソ種子 青ちりめんしそ 実咲小袋[923075]【取り寄せ注文】※春のみの商品
販売価格
220 円 (税込)
製造元:
サカタのタネ
商品コード:
4305
ポイント:
11
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しそ 「青ちりめんしそ」
■一般の方向け情報
ツマや薬味に適した和風ハーブ
特長
日本に古くから伝わり、広く利用されている緑色種です。葉が縮れ、芽ジソ、葉ジソ、穂ジソとして上品な芳香をツマや薬味として楽しみます。
栽培環境・土づくり
日当たり、水はけ、風通しのよい畑で栽培します。植えつけの2週間以上前に1㎡当たり苦土石灰80~100gほど、1週間前までに完熟堆肥約1~3kgと有機配合肥料40g以上を施します。代表的な短日性植物なので、8~9月になると花穂が伸びてきます。
タネまき・植えつけ
シソの発芽適温は25~30℃なので、十分暖かくなってからタネまきします。100cmのベッドに条間30cmのスジまきを標準とします。バラまきもできますが、間引きに手間がかかります。ポット育苗して本葉が4~5枚になったころに植えつけることもできます。タネを一晩水につけて吸水させてからまくと、発芽がはやまります。好光性種子なので覆土は薄くします。間引きをして本葉が4枚くらいで株間30cm程度の1~3本立てにします。
管理のポイント
寒い地域や、早まき栽培では、ポットやセルトレイで育苗します。シソは初期生育が遅いので、雑草に負けないように除草・中耕をします。密植すると日当たりが悪くなり、徒長して着色も悪くなります。わき芽の伸びが悪くなったり、葉色が薄くなってきたら液肥など速効性肥料で追肥をします。
病害虫・生理障害
病気はほとんど出ませんが、株間を広くとって日当たりと風通しをよくします。ベニフキノメイガは葉を全部食べてしまうので、見つけしだい捕殺します。
収穫・保存・利用
本葉が10枚以上になったら、下のほうから若葉を摘んで利用します。刺身のつま、天ぷら、そうめんや冷やっこの薬味などに利用します。穂ジソは天ぷらや添え物に、シソの実は佃煮などにします。
■プロの方向け情報
特性
日本に古くから伝わり、広く利用されている緑色種です。葉が縮れ、芽ジソ、葉ジソ、穂ジソとして上品な芳香をツマや薬味として楽しみます。
適応性
日当たり、排水、通風のよい畑で栽培します。代表的な短日性植物なので、8~9月になると花穂が伸びてきます。
播種
100cmのベッドに条間30cmの条まきもしくは、バラまきもできますが、間引きに手間がかかります。ポット育苗して本葉が4~5枚になったころに植えつけることもできます。タネを一晩水につけて吸水させてからまくと、発芽がはやまります。好光性種子なので覆土は薄くします。
間引き
間引きをして本葉が4枚くらいで株間30cm程度の1~3本立てにします。密植すると日当たりが悪くなり、徒長して着色も悪くなります。
施肥
10a当たり苦土石灰80~100kgほど、1週間前までに完熟堆肥約3000kgと有機配合肥料100kg程度を施します。わき芽の伸びが悪くなったり、葉色が薄くなってきたら液肥など速効性肥料で追肥をします。
病害虫・生理障害
病気はほとんど出ませんが、株間を広くとって日当たりと通風をよくします。ベニフキノメイガは葉を全部食べてしまうので、見つけしだい捕殺します
収穫・利用
本葉が10枚以上になったら、下のほうから若葉を摘んで利用します。刺身のつま、天ぷら、そうめんや冷やっこの薬味などに利用します。穂ジソは天ぷらや添え物に、シソの実は佃煮などにします
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