サカタのタネ シソ種子 大葉青しそ 実咲小袋[923084]【取り寄せ注文】※春のみの商品【2024春品切】
販売価格
220 円 (税込)
製造元:
サカタのタネ
商品コード:
4304
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しそ 「大葉青しそ」
香りと彩りを与える和風ハーブ
特長
生育旺盛で作りやすいシソです。栄養豊富で芽ジソ、葉ジソ、穂ジソとして広く用途があります。薬味として上品な芳香を楽しみます。(しそは同種でも季節・栽培環境によって香り・形状が若干違うことがあります。ご了承お願いいたします。)
栽培環境・土づくり
日当たり、水はけ、風通しのよい畑で栽培します。植えつけの2週間以上前に1㎡当たり苦土石灰80~100gほど、1週間前までに完熟堆肥約1~3kgと有機配合肥料40g以上を施します。代表的な短日性植物なので、8~9月になると花穂が伸びてきます。
タネまき・植えつけ
シソの発芽適温は25~30℃なので、十分暖かくなってからタネまきします。100cmのベッドに条間30cmのスジまきを標準とします。バラまきもできますが、間引きに手間がかかります。ポット育苗して本葉が4~5枚になったころに植えつけることもできます。タネを一晩水につけて吸水させてからまくと、発芽がはやまります。好光性種子なので覆土は薄くします。間引きをして本葉が4枚くらいで株間30cm程度の1~3本立てにします。
管理のポイント
寒い地域や、早まき栽培では、ポットやセルトレイで育苗します。シソは初期生育が遅いので、雑草に負けないように除草・中耕します。密植すると日当たりが悪くなり、徒長して着色も悪くなります。わき芽の伸びが悪くなったり、葉色が薄くなってきたら液肥など速効性肥料で追肥をします。
病害虫・生理障害
病気はほとんど出ませんが、株間を広くとって日当たりと風通しをよくします。ベニフキノメイガは葉を全部食べてしまうので、見つけしだい捕殺します。
収穫・保存・利用
本葉が10枚以上になったら、下のほうから若葉を摘んで利用します。刺身のつま、天ぷら、そうめんや冷やっこの薬味などに利用します。穂ジソは天ぷらや添え物に、シソの実は佃煮などにします。
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