サカタのタネ ゴマ種子 黒ゴマ 実咲小袋[923073]【取り寄せ注文】※春のみの商品
販売価格
220 円 (税込)
製造元:
サカタのタネ
商品コード:
4302
ポイント:
11
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ゴマ 「黒ゴマ」
■一般の方向け情報
香ばしい香り セサミン豊富
特長
黒ゴマは、日本料理や中華料理には大切な素材です。タンパク質・脂質・カルシウム・ビタミンB1を豊富に含み、最近は機能食品として高く評価されています。
栽培環境・土づくり
日当たり、水はけ、風通しのよい畑で栽培します。原産地がアフリカのゴマは、発芽適温が25℃前後と高温なので、タネまきは十分暖かくなってからにします。タネまきの2週間以上前に1㎡当たり苦土石灰100gほど、1週間前に完熟堆肥約3kgと有機配合肥料100g程度を施します。タネが小さいので、まき床は平らになるようにていねいにつくります。
タネまき・植えつけ
40~60cm幅の高うねのベッドをつくり、1条のスジまきにします。または株間10cm以上で4~5粒の点まきもできます。タネが小さいので5mm程度薄く覆土し、クワの背で軽くおさえます。1~2回間引きをして、本葉5~6枚までに1本立ちにします。
管理のポイント
地温が低いと発芽や初期生育が悪くなるので、18℃以上を確保してタネまきします。ゴマは比較的乾燥に強いので、水やりを頻繁に行う必要はありません。窒素肥料が多いと軟弱に育ち、倒れやすくなります。間引きして1本立ちにしたら軽く中耕し、株元に土寄せをして倒伏しないようにします。側枝は手でかきとり、主枝や実に栄養がいくようにします。
病害虫・生理障害
病気に強い作物ですが、モザイク病や青枯病が発生することがあります。葉がモザイクになったり縮んだりするモザイク病は、アブラムシが媒介するので、アブラムシを防除します。高温・多湿で、茎葉が青い(緑の)まましおれる青枯病が発生しやすくなります。病株は抜きとり、持ち出し処分します。連作は避けます。アブラムシやヨトウムシは見つけ次第、捕殺します。
収穫・保存・利用
葉が枯れ落ち、下の莢がはじけて始めたら、株元から刈りとります。雨の当たらないところで追熟し、十分乾燥させます。大部分の莢が割れ始めたら、新聞紙やビニールシートの上でたたいてゴマを落とします。フルイにかけてゴミを除き、水洗後、乾燥させて貯蔵します。いって各種料理に利用します。
■プロの方向け情報
タンパク質・脂質・カルシウム・ビタミンB1を豊富に含み、最近は機能食品として高く評価されています。
特性
1・タンパク質・脂質・カルシウム・ビタミンB1を豊富に含み、最近は機能食品として高く評価されています。
2・発芽適温が25℃前後と高温なので暑さに強く、栽培しやすい作物です。
適応性
土壌の適応性は広く、とくに土質は選びませんが、排水、保水よく、有機質に富んだ土壌が最適です。ゴマは比較的乾燥に強いので、水やりを頻繁に行う必要はありません。
播種
播種は十分暖かくなってからにします。40~60cm幅の高畝にし、条播きにします。種子が小さいので5mm程度薄く覆土し、クワの背で軽くおさえます。
間引き
発芽し本葉1~2枚のころ混んだところを1回間引きます。その後本葉5~6枚までに10cm株間にし1本立ちにします。間引きして1本立ちにしたら軽く中耕し、株元に土寄せをして倒伏しないようにします。側枝は手でかきとり、主枝や実に栄養がいくようにします。
施肥
播種の2週間以上前に10a当たり苦土石灰100kgほど、1週間前に完熟堆肥約3000kgと有機配合肥料100kg程度を施します。窒素肥料が多いと軟弱に育ち、倒れやすくなります。
病害虫・生理障害
病気に強い作物ですが、モザイク病や青枯病が発生することがあります。葉がモザイクになったり縮んだりするモザイク病は、アブラムシが媒介するので、アブラムシを防除します。高温・多湿で、茎葉が青い(緑の)まましおれる青枯病が発生しやすくなります。病株は抜きとり、持ち出し処分します。連作は避けます。アブラムシやヨトウムシは見つけ次第、捕殺します。
収穫・保存・利用
葉が枯れ落ち、下の莢がはじけて始めたら、株元から刈りとります。雨の当たらないところで追熟し、十分乾燥させます。大部分の莢が割れ始めたら、新聞紙やビニールシートの上でたたいてゴマを落とします。フルイにかけてゴミを除き、水洗後、乾燥させて貯蔵します。いって各種料理に利用します。
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