サカタのタネ 葉菜 つるむらさき 実咲小袋[923080]※春のみの商品※種子有効期限2024年10月末
販売価格
220 円 (税込)
製造元:
サカタのタネ
商品コード:
4299
ポイント:
11
■一般の方向け情報
ぬめりのある夏の健康野菜
特長
熱帯アジア原産で暑さに強い野菜です。ビタミン・ミネラル類を豊富に含み、夏場に野菜が不足するときの栄養野菜として貴重な家庭菜園向き作物です。紫種と緑種の混合です。
栽培環境・土づくり
連作には強い作物ですが、地力の低下は病気、障害の発生につながり、品質低下の原因となります。完熟堆肥やバイオエースなどの有機物を積極的に施して、土づくりを心がけます。1㎡当たり苦土石灰100g、完熟堆肥2kgと有機配合肥料60gを目安として施します。プランターでの栽培も手軽にできます。
タネまき・植えつけ
タネは皮がかたいので、一晩水に浸けてからまきます。発芽には約2週間かかります。うね幅100cm、株間30~40cm、1か所3~4粒を標準として点まきします。育苗してもよいです。本葉が4~5枚になったら1本立ちにします。
管理のポイント
1本立ちにするとき、2m程度の支柱を立て、つるが伸び始めたら絡ませます。鉢ではあんどんづくりにするとよいです。収穫中は月1回、1㎡当たり化成肥料を1握りバラまき、中耕、土寄せをします。
病害虫・生理障害
高温・乾燥に強く、病虫害も少ないので、栽培は比較的容易です。乾燥には強いですが、乾燥すると生育が滞るので、敷きワラをして防乾します。敷きワラは泥はね防止にもなります。うどんこ病やアブラムシが発生することがあります。うどんこ病は、日当たり、風通し、水はけをよくして防ぎます。アブラムシは急速に増加するので、早期発見、早期防除に努めます。
収穫・保存・利用
通常は50~70日ですが、タネまき後約30日から収穫できます。つる先が15cmくらい摘めるようになったら収穫します。下の方の葉を2~3枚残し、その先を摘みとります。収穫後も追肥と水やりをすれば、長期間収穫ができます。ホウレンソウと同様に茎葉をさっとゆでておひたし、あえ物に、生のまま汁の実、いため物、サラダ、ジュースなどに利用します。天ぷらやかき揚げなどにもよいです。特有のぬめりと土臭さがあります。
■プロの方向け情報
ビタミン・ミネラル類を豊富に含み、夏場に野菜が不足するときの栄養野菜として貴重な作物です。
特性
1.ビタミン・ミネラル類を豊富に含み、夏場に野菜が不足するときの栄養野菜として貴重な作物です。
2.熱帯アジア原産で暑さに強い野菜です。
適応性
連作には強い作物ですが、地力の低下は病気、障害の発生につながり、品質低下の原因となります。完熟堆肥やバイオエースなどの有機物を積極的に施して、土づくりを心がけます。
播種
畝幅100cm、株間30~40cm、1か所3~4粒を標準として点まきします。タネは皮がかたいので、一晩水に浸けてから播種します。発芽には約2週間かかります。
間引き
本葉が4~5枚になったら1本立ちにします。1本立ちにするとき、2m程度の支柱を立て、つるが伸び始めたら絡ませます。
施肥
10a当たり苦土石灰100kg、完熟堆肥2000kgと有機配合肥料60kgを目安として施します。収穫中は月1回、10a当たり化成肥料を1握りバラまき、中耕、土寄せをします
病害虫・生理障害
敷きワラをして防乾します。敷きワラは泥はね防止にもなります。うどんこ病やアブラムシが発生することがあります。うどんこ病は、日当たり、通風、排水をよくして防ぎます。アブラムシは急速に増加するので、早期発見、早期防除に努めます。
収穫・利用
播種後約30日から収穫でき、つる先が15cmくらい摘めるようになったら収穫します。下の方の葉を2~3枚残し、その先を摘みとります。収穫後も追肥と水やりをすれば、長期間収穫ができます。ホウレンソウと同様に茎葉をさっとゆでておひたし、あえ物に、生のまま汁の実、いため物、サラダ、ジュースなどに利用します。天ぷらやかき揚げなどにもよいです。
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