サカタのタネ 葉菜 西洋ふだん草(スイスチャード)アイデアル【取り寄せ注文】*種子有効期限2024年10月末
販売価格
330 円 (税込)
内容量
製造元:
サカタのタネ
商品コード:
4290
ポイント:
16
■一般の方向け情報
カラフルな色が楽しめ作りやすい
特長
葉の軸が赤、白、黄色、中間色にも分かれる西洋ふだん草です。菜類が不足する夏にも収穫でき、ビタミンA、ミネラルが豊富で風味があります。カラフルで花壇の縁どりや鉢植にも使えます。
栽培環境・土づくり
酸性土に非常に弱いので、タネまきの2週間ほど前に1㎡当たり苦土石灰120~200gを施します。また、タネまきの1週間ほど前に完熟堆肥2~3kgと有機配合肥料60gを目安として施します。
タネまき・植えつけ
条間20~30cmのスジまき、あるいはバラまきし、発芽後に込んだところを間引いて、本葉が2~3枚になったころに株間を15~20cmとします。タネを一晩流水に漬けて、軽く水を切ってからタネまきすると発芽がよくそろいます。
管理のポイント
和名が西洋不断草ともいうように、暑さ、寒さに強く、暖地では周年栽培できるほど、つくりやすい野菜です。水はけの悪い畑では、高うねにして湿害を防ぐようにします。生育が旺盛で栽培期間も長いので、肥料切れを起こさないように、水やりと追肥をします。中耕は除草を兼ねて行いますが、土寄せは葉のつけねに土が入らないように気をつけます。
病害虫・生理障害
発芽後、土が湿りすぎていると立枯病が発生しやすくなります。発芽後は水をやや控え、乾燥気味に管理します。窒素肥料が多いと、病虫害の発生が多くなる傾向があります。完熟堆肥やバイオエースなどの有機物を積極的に施して、根がよく張る土づくりをします。根が健全に育てば、地上部も健全に育ち、病虫害にも強くなります。ヨトウムシは見つけしだい捕殺します。
収穫・保存・利用
老化した葉はアクが強く、繊維もかたくなり、品質が落ちるため、5~10cm程度の若い葉を収穫するようにします。料理の下敷き、植え込みの縁どりに使用する場合は、バランスを考えて外葉から葉かきを行い、形を整え、適当な大きさで利用します。葉柄の色のバラエティを生かして、幼苗期(5~7cm)のものをベビーサラダの材料とします。おひたし、あえ物、油いためにもよいです。カラフルなので、観賞用として鉢植えや花壇の縁どりに利用するのもよいです。
■プロの方向け情報
葉の軸が赤、白、黄色、中間色にも分かれる西洋ふだん草です。
特性
1.葉の軸が赤、白、黄色、中間色にも分かれる西洋ふだん草です。
2.菜類が不足する夏にも収穫でき、ビタミンA、ミネラルが豊富で風味があります。
3.カラフルで花壇の縁どりや鉢植にも使えます。
圃場準備
酸性土に非常に弱いので、播種の2週間ほど前に10a当たり苦土石灰1200~200kgを施します。また、播種の1週間ほど前に完熟堆肥2000~3000kgと有機配合肥料60kgを目安として施します。
播種
10cm前後で収穫する場合は、条間15cm、株間2cmに1~2粒まきとし、収穫まで間引きません。
30cmくらいの大株にする場合は、条間60cm、株間30cmに2~3粒まきとし、株が大きくなるにしたがって順次間引きます。
管理
和名が西洋不断草ともいうように、暑さ、寒さに強く、暖地では周年栽培できるほど、つくりやすい野菜です。排水の悪い畑では、高畝にして湿害を防ぐようにします。生育が旺盛で栽培期間も長いので、肥料切れを起こさないように、潅水と追肥をします。中耕は除草を兼ねて行いますが、土寄せは葉のつけねに土が入らないように気をつけます。
病害虫防除
発芽後、土が湿りすぎていると立枯病が発生しやすくなります。発芽後は水をやや控え、乾燥気味に管理します。窒素肥料が多いと、病虫害の発生が多くなる傾向があります。完熟堆肥やバイオエースなどの有機物を積極的に施して、根がよく張る土づくりをします。根が健全に育てば、地上部も健全に育ち、病虫害にも強くなります。ヨトウムシは見つけしだい捕殺します。
収穫
10cm前後の若いときに収穫して他の野菜と混ぜると、カラフルなサラダになります。また、30cmぐらいの大株にして、外葉をかき取り収穫し、あえ物、おひたし、油炒め、汁の具などに利用します。
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