【数量限定特価】秋の翼　大根　シーダーテープ　株間20cm　1粒落とし　1500m【封入年月2023年7月】

特別価格セール
シーダーテープ　株間20cm　1粒落とし　1500m　14652円

秋の翼　大根

株間20cmは、大根の栽培としては狭いですが、その分面積当たりの収量は上がります。
また収穫までの日数は通常の株間と比べて少し遅くなりますが、
じっくり育って通常サイズまで太らせることは可能です。


肥大性にすぐれ、食味のよい秋どりダイコン！
 

～特長～

●肥大がよく栽培容易
本種は肥大性にすぐれ、ス入りの発生が遅いです。また、裂根も発生しにくく安心して栽培できます。

●そろいがよく、秀品率が高い
9月上旬まき栽培では、播種後約60日で根長38cm、根径8cm程度によくそろいます。抽根部が短めであるため、曲がり根の発生が少なく、形状が安定し秀品率が高いです。

●品質がよい
根部は比較的薄い首色で、肌が美しく市場性が高いです。肉質は緻密で煮物にすると特にやわらかく甘みがあります。

●業務加工向けにも適する
肉質は収穫サイズが大きくなっても比較的かたいため、生食だけでなく刺身のつまや漬物、おろしなどの業務加工用にも適します。

～栽培の要点～

●適期播種を心掛ける
高温期の栽培では草勢が強くなり、根形が乱れるので無理な早まきはしない方が良いです。一方で播種が遅くなりすぎると、短根になりやすいため、適期播種を心掛けましょう。

●施肥量
生育後半に肥効が弱いと肥大が鈍くなり、茎葉病害の発生にもつながるため、肥料が切れない施肥設計とします。元肥を主体とするが、生育、播種時期に応じて最終間引き直後に追肥を行います。

●保水、排水性のよい土づくり
極端な過湿条件下では円形褐斑病など、肌の障害発生が懸念されるため、排水の悪い圃場では高畝とします。また、堆肥などの有機物を施用し、保水、排水性のよい土づくりを行うことが良品を生産する上で重要となります。

●萎黄病激発圃場は避ける
本種は萎黄病の耐病性を有するが、中程度の耐病性のため、激発圃場での栽培は行わない方が良いです。