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ASC2019クアラルンプール大会に参加しました。
- 2020-01-14 (火)
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昨年11月25日から28日まで、マレーシアのクアラルンプールで
APSA(アジア太平洋種子協会)の2019年大会、
ASC(Asian Seed Congress)2019が開催されました。
弊社からは、小林社長が参加しました。
今回は大会の様子を簡単にご紹介します。
APSAとは、アジア太平洋地域で設立された世界最大の地域種子協議会です。
アジア太平洋地域において、高品質な野菜種子の生産・供給を行うため
日々様々な取り組みが行われています。
今回会場となった「クアラルンプール・コンベンションセンター」は
東南アジアの中でも有名なハブ空港の一つ、
「クアラルンプール国際空港」が利用でき、
非常にアクセスしやすい立地条件であるため参加人数も多く、
前回マニラ大会の約1350人を上回る約1500人の種苗関係者が集まりました。
会場では展示ブースや商談テーブルが設けられ、
また種苗・農業全般における各種講演会が行われました。
海外の種苗関係者と交流を深め、様々な情報交換を行い、
それぞれの地域に適した野菜品種を提案し供給できるよう、
これからも頑張って参ります。
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2019年度小林研究農場オープンデーの様子
- 2019-12-26 (木)
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先月開催されました、小林種苗研究農場オープンデーの様子を
簡単にご紹介します。
今年で4回目の開催となりました、弊社の研究農場オープンデー。
今回も大勢のお客様にご参加いただきました。
今年は夏から秋にかけて気温が高く推移したため、
しっかりと生育した展示野菜を皆様に見ていただくことができました。
恒例の試食コーナーでは、味と食感を追求したナスや、
雨よけなしの放任栽培でも高糖度大玉のメロンができる「おてがるロジたんメロン」、
とろけるような美味しさの「CRおおとろ蕪」「CRあじ紅蕪」、新品種の「おお黄に蕪」、
甘くてやわらかい茎が自慢のスティックカリフラワー「ドルチェオーレ」、
甘すぎるスイートコーン「アイスクリームコーン」「秋祭り87コーン」などなど、
特に食味に絶対的な自信がある品種の数々を皆様に試食していただきました。
参加いただいた方からは、
・圃場が綺麗にしてあって気持ち良く見学できた。
・びっくりする程種類が多くて楽しかった。
・説明や講演がわかりやすく為になった。
・毎回試食おいしいです。
など、嬉しいご感想をたくさんいただきました。
また、今後のご要望や改善すべき点などの声もたくさんいただきました。
皆様の声を参考に、来年度はより充実したオープンデーを開催できるよう、
これからも頑張って参ります。
日本種苗新聞12月11日発行号にて、
オープンデーの記事が掲載されました!
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第30回兵庫県花き品評会
- 2019-11-28 (木)
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令和元年11月21日に神戸市中央卸売市場で開催されました
第30回兵庫県花き品評会「秋の部」審査会に
弊社社長が審査員として参加させていただきました。
兵庫県在住の生産者様が丹精込めて栽培された花きの数々が出品されました。
花や葉の形、色艶、品目によっては株のボリュームや、茎の曲がりがないか等が、
審査のポイントとなります。
出品物はどれも大変綺麗に作られていましたが、
その中でも特に目を引く差別化されたものが上位入賞を果たしました。
今後も兵庫県の花きの推進に微力ながらお役に立てるよう、
頑張っていきたいと思います。
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2019年小林種苗研究農場オープンデー1日目
- 2019-11-18 (月)
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11月18日(月)・19(火)の2日間、兵庫県加古川市にあります弊社の研究農場にてオープンデーが開催されます。
本日はその1日目、午後から雲行きが怪しくなりましたが、なんとか天候も持ちこたえ、無事に終えることができました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
試食コーナーは今年も大盛況!
「おてがるロジタンメロン」や「はなちゃんミニトマト」、新品種の「CRおおとろ蕪」等々、
食味に優れた品種の数々を皆様にご試食していただきました。
明日は2日目、ご参加くださる皆様、お気をつけてお越し下さいませ。
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博多「よかねぎ」青ねぎ部会、発足30周年おめでとうございます。
- 2019-10-24 (木)
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甘味があり風味豊か、シャキシャキとした歯ごたえが大人気の「博多よかねぎ」。
こちらのネギを生産されている福岡県の博多「よかねぎ」青ねぎ部会様は今年で発足30周年を迎えました。
部会員の皆様、おめでとうございます。
「博多よかねぎ」の栽培品種の一つとして弊社の「みやび姫」と「千姫」を使っていただいており、
このたび青ねぎ部会様から感謝状をいただきました。
微力ながら、博多よかねぎの生産・発展に貢献できれば幸いです。
みやび姫ネギ 購入はこちら↓
千姫ネギ 購入はこちら↓
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ひめじ花と緑のガーデンフェア 今年も出展します!
- 2019-10-23 (水)
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2019年11月16日(土)と17日(日)の2日間、10:00~16:00に
兵庫県姫路市、姫路城前の大手前公園で
第2回ひめじ花と緑のガーデンフェアが開催されます。
子供からお年寄りの方まで、花と緑に触れ合って楽しめるイベントが開催されますので、是非お越しください。
また昨年に続き、小林種苗も出店させていただきますので、よろしくお願い致します。
小林種苗株式会社
・種子、青果物、園芸資材の販売
・児童向け体験コーナー
↓クリックで拡大できます
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加熱調理でホクホク感!「おお黄に」カブ新登場!
- 2019-09-05 (木)
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今回は秋の新商品、F1黄蕪の「おお黄に」蕪をご紹介致します。
黄蕪とは?
黄蕪はその名の通り、外皮が鮮やかな黄色、内部はクリーム色になる
日本では目にすることの少ない珍しい蕪です。
白蕪や赤蕪と比較して緻密でしっかりとした肉質を持ち、
加熱調理しても煮崩れせず甘味が増し、ホクホクとしたジャガイモのような食感が楽しめます。
鮮やかな外観を活かしてサラダや漬物として利用する他、
スープやシチュー、ポトフなどにもおすすめの野菜です。
「おお黄に」蕪とは?
「おお黄に」蕪はF1種で他社の黄蕪品種と比べて生育旺盛で揃い良く、根部は綺麗な甲高球に仕上がります。
茎葉は淡緑色でやや開張気味に生育し、播種後65日前後で球径8cmの小蕪、
80日前後で球径12cmの中大蕪として収穫できます。
さらに晩抽性で、ス入りも極めて遅く裂根も少なく在圃性が非常に優れ、
ハウス・トンネルを使用することで秋~年末まで広く栽培できます。
「おお黄に」蕪の栽培方法は通常の小蕪栽培に準じます。
施肥量は1反あたりチッソ・リン酸・カリをそれぞれ成分量で15kg程度、
全量元肥、あるいは元肥と追肥に分けて施します。
条間20cm、株間3cm程度で筋蒔きし、2~3回にかけて間引きを行い
最終的に株間15cmを基準とします。
珍しいF1甲高黄蕪「おお黄に」蕪を、ぜひ今年の秋冬作で栽培されてみてはいかがでしょうか。
「おお黄に」蕪の購入はこちら↓
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ISFニース大会へ参加しました!
- 2019-08-15 (木)
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6月1日~6日までの間、フランス、コートダジュール地方のリゾート地、ニースにて
ISF(国際種子連盟)の2019年大会が開催されました。
ISFは、世界中の農業や食料における様々な課題について
改善・発展させていくための国際会議です。
ヨーロッパは種苗会社の数が多いことから、
今大会では過去最高の1800人近い種苗関係者が参加され、会場は大いに盛り上がりました。
日本からは54名の方が参加されています。
会場では、各種講演会が行われた他、展示ブースや商談スペースが設置され、
世界中の種苗関係者の方々と様々な情報交換を行い、有意義な時間を過ごせました。
世界の農業をより発展させるために、小林種苗はこれからも精進して参ります!
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炒めて美味しい新野菜、アスパラッチェ!
- 2019-07-26 (金)
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今回は秋の新商品、「アスパラッチェ」をご紹介します。
アスパラッチェは抽苔した茎葉と花蕾を食べるナバナの仲間の新野菜です。
従来のナバナよりも柔らかく、ほんのりと甘味があり青臭さがないため、
まさに日本人好みの食味となっております。
炒め物や、ナムル、胡麻和え、お浸しなどの様々な料理で利用でき、大変美味しくいただけます。
特に油との相性は抜群です。
アスパラッチェ 収穫適期
中間地の露地栽培では3月~10月まき、ハウス栽培では周年栽培が可能です。
葉物野菜が少ない盛夏期でも出荷できます。
栽培方法はコマツナなどの軟弱野菜栽培に準じます。
施肥量は10aあたり、苦土石灰100kg、完熟堆肥2t、N:P:Kを成分量で各15kg程度施します。
(土壌条件により、成分比、成分量を加減する)
播種は1cm間隔で筋蒔きし、
発芽後は生育を見ながら1~2回に分けて株間5cm間隔になるように間引きます。
中間地では播種から35日程度(夏場は25日程度)、花茎が30cmくらいまで伸びた頃に収穫します。
開花前に収穫するのがベストです。
収穫後、株元を残しておくと側枝がどんどん伸びてきますが、
繊維が多くなっていくため、1株1本収穫を基本とします。
新商品のアスパラッチェ栽培に
ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
アスパラッチェ を購入する↓↓
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