笑顔が目に浮かぶトマト・・・
スーパーでも、
直売所でも、
家庭菜園でも、
リピーター続出。
うす皮ミニトマト「ピンキー」
うす皮ミニトマト『ピンキー』の育成由来とコンセプト
●『ミニトマトは、甘くておいしんだけど、皮が硬くて口に残る』との不満にお答えした品種です。(特にお子様や高齢者のご意見にお答えしました)
●「うすかわ」と聞いて「裂果しやすい」とイメージしがちですが、実際はその真逆。従来品種と比べても「裂果しにくい」ミニトマトです。(その秘密は果皮の弾力性にあります)
●収量は一般品種の1.4倍と多収。家庭菜園でも栽培がとってもカンタンです。
●この新しいタイプのミニトマトは、希少性のある珍しいだけのミニトマトではなく、ごく普通に一般家庭の食卓に溶け込んでいくものと確信しています。
感激の食感!!
まったく新しいミニトマト誕生!!
ダブルで果房がとってもなが〜い!
特徴
●果皮の色は、光り輝くピンク色で、まるでサクランボの高級種『佐藤錦』のような光沢(艶)のある外観。
●従来のミニトマトは果皮が硬く口の中に皮が残りましたが、この品種の果皮は透明感があり、大玉トマトのような質で薄く、口の中に残らないのでお子様から高齢者まで支持頂ける。
●果肉は粘質できめ細く軟らかですが、輸送性に富み、店持ちが良い。ガクは厚く、収穫時や店頭での脱落が少なく商品性高い。
●糖度は、9〜10度内外で従来品種と大差ありませんが、従来のミニトマトよりも酸味・甘味のバランス良く、食味・食感も糖度の高い大玉トマトに近い。
●果重は15〜20g程度、草勢は強めだが裂果はかなり少ない。果房はダブル中心に着生し、非常に長く、花数が非常に多いため、収量性が高いのが特徴。
●窒素過多の条件では、チャック果を発生する場合が見られる。
栽培のポイント
●着果数が他品種と比較して非常に多くなります。そのため、着果負担に耐えられる草勢を維持することが長期に渡っての収量性確保のポイントとなります。また花房の先端を切り落とす摘果(摘花)も長期栽培には有効です。
果重:20g前後
果形:球形
草勢:強
発芽適温:20〜30度
発芽までの日数:約5〜7日
ToMV:TM2a
生育適温:昼気温 25〜30度、夜気温 10〜15度
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