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サカタ ブロッコリー ピクセル

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商品コード : 3555
製造元 : サカタのタネ
価格 : 円(税込)
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商品番号:3555

はやどりブロッコリー
生育早く作りやすい
 
【家庭菜園向け情報】
●特長
農林水産大臣賞に輝く、春まき・夏まきのできるつくりやすい早生種です。花蕾は濃緑色で大きなドーム型、しまりがよく、花蕾粒はきれいで細かく、日もちもすぐれています。
 
●栽培環境・土づくり
植えつけの2週間ほど前に1崚たり苦土石灰100〜150g、1週間ほど前に完熟堆肥2〜3kg、NPKを含む化成肥料100g程度を施し、耕しておきます。水はけが悪いところでは高うねにします。うね間65〜70cm、株間35〜45cmを目安にします。
 
●タネまき・植えつけ
128穴のセルトレーに1〜2粒ずつまき、本葉1.5枚のころ1本にします。または、プラントベッドに土と完熟堆肥を等量混ぜた用土を入れて、6〜12cm間隔のスジまきします。5〜7佇づ擇掘⊃紊笋蠅鬚靴討ら、発芽適温と水分を保つため、夏場では新聞紙をかけます。発芽したら新聞紙をはずし、子葉が重ならないように順次間引きます。本葉が1〜2枚になったころ、ポットまたは苗床に植え替えます。本葉が4〜5枚になったころ、畑に植えつけます。
 
●管理のポイント
生育を促進するため、植えつけ後すぐに水やりします。また、植えつけてから10〜14日後、雑草防除も兼ねて土寄せを行います。追肥は、本葉が8枚のころと花蕾の見え始めるころを目安に行います。
 
●病害虫・生理障害
育苗床では立枯苗やべと病が、植えつけ後は黒腐病や黒斑病などの細菌病や、根こぶ病などの土壌病害が発生します。殺菌剤などで予防すると同時に、水はけや風通しをよくし、病害の発生を抑えます。生育前期の葉がやわらかいときに、とくに害虫がつきやすいので、早めに発見して、捕殺または殺虫剤を散布します。防虫ネットなどを利用すると、省農薬になります。ヨトウ、コナガ、アオムシなどが大敵です。アブラムシも大量発生することがあるので、注意します。タネまき適期より早くまくと、高温障害が発生しやすくなります。また窒素肥料が多すぎると、カルシウム欠乏やホウ素欠乏を招くので注意が必要です。
 
●収穫・保存・利用
植えつけ後60日ほどで直径15cmになり収穫できますが、初夏〜夏は花蕾の肥大が早いので、取り遅れないように締まりのよい花蕾を収穫します。品質を保つため、できるだけ涼しい時間帯に収穫し、低温で管理します。栄養価が高く、とくにビタミンCはレモンの2倍です。鮮やかな緑色と独特の風味が好まれます。また抗がん物質も多く、代表的な緑黄色健康野菜として需要が増大しています。温野菜サラダとしてだけでなく、てんぷらや中華料理にもあいます。
 
【農家さん向け情報】
春まき初夏どり、夏まき初秋どりができる早生種
 
●受賞歴
第50回全日本そ菜原種審査会一等特別賞受賞
 
●特性
1. 播種後90日前後で収穫できる早生品種です。
2. 草勢は中程度、草姿もやや立性でバランスよく、べと病、黒腐病にも強く栽培管理しやすいです。
3. 花蕾は大型の豊円形でしまりよく、小粒・濃緑色で日もちもよいです。
4. 収穫期はよくそろい、一斉収穫にも向きます。
5. 茎の空洞は発生しにくく、やわらかく切りやすいです。
6. 収穫適応性が広く、温暖地秋どり・初夏どりほか、寒冷地夏どり・初秋どりにも向きます。
 
●適作型とその生かし方
栽培の適作型は広く、温暖地の夏まき秋どり、春まき初夏どり、寒冷地や北海道の春〜夏まきの夏から秋どりに適します。温暖地夏まきでは、7月中旬から8月中旬ごろまで播種でき、産地として最初に出荷する高品質ブロッコリーとしては最適です。ただし、極端な遅まきは、アントシアンの発生が見られるので注意が必要です。一方春まきでは、トンネルをかければ1月上旬から播種し、連休前の4月中旬ごろから濃緑花蕾を収穫することができます。露地栽培では2月下旬〜3月上旬まき・5月下旬〜6月中旬が収穫適期となります。ただし、極端な早まきはボトニングの危険性があるので注意します。また日もちがよいため、高温期における収穫後の品質低下が少ないです。
寒冷地では、標高差などを利用して3月中旬〜7月中旬まで播種できます。とくに花蕾のしまりがよいため、生育後半が低温になる10月でも高品質花蕾が収穫できます。ただし、気温が上昇する8月どりでは高温障害が出る場合があるので、慎重に播種期と栽培地域を選ぶ必要があります。
 
●栽培のポイント
・ 品種特性上低温期もしくは高温期での定植となるので、そのストレスに耐えられるよう、健全な苗の育成を心がけます。
・ とくに春まき栽培では、老化苗や大苗はボトニングの原因となるので若苗定植を励行します。
・ 高温、乾燥条件が重なると花蕾に高温障害が出る場合があるので、灌水をするなど極端な乾燥をさけるようにします。
・ 晩秋どり栽培では、低温による花蕾のアントシアンがみられる場合があるので生育後半も肥料を切らさないようにします。
 
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